先日、活動休止中の取り組みとして、4年生から6年生の子供達に埼玉新聞社から案内のあった、スポーツ選手への応援メッセージ作文にチャレンジするよう課題を出した。
提出目標期限は、ステイホーム週間が終わる5月6日(水)。
残念ながら、全員とはいかなかったが、半数以上の13人が提出をしてくれた。
それぞれ応援するアスリートへの憧れ、一年延長されたオリンピックに出場するはずだった選手と今サッカーが出来ない自分達を重ね合わせ、頑張ろうというメッセージ。
よく見せて書こうという思いもあったろうが、その点を差し引いても、みんな良く書けていた🙃
今をどう過ごすか、自身でチャレンジしている事、感染予防への取り組み方、収束後に仲間と思いっ切りサッカーがしたいという思いが綴られていて、子供達が考え、実践し、元気に過ごしているのが伝わり、凄く嬉しかったし、安心した🥺
思いを文字にするという事は大切な事だと思う。
提出がなかった子がいたのは、凄く残念だったが… 私の伝え方が悪かったのだろう…
是非、今からでも提出して欲しいね。
子供達も我々大人も、ソーシャルディスタンスなんていうものを意識せず、今までのように肩を寄せ合い、楽しく会話をし、大声で笑い、サッカーを楽しめる日が来るのを待とう!