🎍新年明けましておめでとうございます🌄
今年は寅年、壬寅(みずのえ·とら)です。「壬寅」は「陽気を孕み、春の胎動を助く」冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるということらしいです。
「壬」陽気を孕み厳冬を耐え、「寅」春の胎動を、本質的な実力を養いながら、何事にも好奇心を持ってポジティブに進めば、華々しい成果が期待できる、希望にあふれる年になるという事です。
コロナ禍も落ち着きを見せてきたなと思っていたら、昨年末からはオミクロン株の市中感染のリスクが高まってきて…今年も何かと苦労を強いられる年になるのでしょうか…😥
今年も我々指導者は、子供達の健全な心身の育成に、保護者の皆さんと一緒に理解を深め、活動していきたいと思います。😃
昨年末、TBS「ドラゴン桜」の再放送を見ていて、こんな場面がありました。私もブログで子供のサッカー10カ条なるものをお伝えした事がありましたが、「東大合格必勝法家庭の10カ条!」☝️これは、サッカーにも当てはまるなぁー🤔 子供達がサッカーでも、それ以外の事でも、何かに真剣に取り組み成長していく為に、是非、保護者の皆さん考えて見て下さい!😉
良く保護者の方から聞くのは、「反抗期」という言葉です。子供が親に反抗的な言葉や態度を示すのは、成長している証拠です。子供なりに自分で考えている、だから、親からいちいち指摘される事を嫌う!要するに干渉しなければいいんだと思います!
見ていて、焦れったい、言わなきゃやらない、だから言いたくなる、わかります。でも、やらないで困るのは子供自身、困ればいいんですよ!
それで覚えればいいんです。私が日頃から子供達に言っている「言われてやるのではなく、自分から考えて行動する!」それを出来るようになるのには、時間がかかります。
少年サッカーの指導者に必要な事、それは「忍耐」です。親も子育てで大事な事は同じでしょう!ほっとけばいいんじゃないですか?! そして、もう一つ大事なもの、それは「愛情」です!心から応援して上げる事です!😀
応援して上げるというのは、手を貸すという事ではありません。子供のサッカー10カ条の1つ「アドバイスはしても、あなたの考えを押し付けてはならない!」それを忘れないで下さい!
6年生は卒団まであと3ヶ月。5年生、4年生はトップチームに。3年生、2年生、1年生も学年が1つ上がり、活動強度も上がる。年長さんは、いよいよ小学生!🎒
元日本代表の内田篤人さんは言っています「少年サッカーは、サッカーを好きになり、楽しむ事。好きであることが基本!」
活動していく中で、楽しいと思えて、上手くなりたい、勝ちたいといったポジディブな感情が子供達の中に生まれてきて、自ら取り組む姿勢が変わっていき、成長していく!それがうちの目指す少年団活動です。
しかし、厳しく言い続けて行きますよぉー!だらしない、さぼり、人任せ、挨拶、思いやり、感謝、謙虚、オフザピッチの行動をしっかりする事!まだまだたくさん!
今年も楽しんで行きましょう!一緒に喜んだり、悔しがったり…子供達のプレーを見守って行きましょう!
2022年も大宮別所サッカースポーツ少年団を宜しくお願い致します!🐯😃