コロナ禍でプロ野球、Jリーグがご存知のように開幕が不透明な状況…
大相撲も今月24日からの夏場所の中止、7月の名古屋場所を両国国技館へ変更し、無観客での開催が発表された…
そんな中、隣国韓国では、コロナ禍の抑え込みに成功し、Kリーグ、プロ野球も無観客ながら、開幕した。
しかし、ベンチの選手はマスクを着用し、ゴールしても肘タッチ、ホームランを打ってもエアタッチ…チアリーダーもマスコットもマスクを付けたパフォーマンス。
台湾ではプロ野球がいち早く開幕し、既に観客を入れての開催となっている。勿論、マスク姿…
スペインリーグ、ドイツブンデスリーガも来月の再開へ向けて動き始めている。
これらは、プロの世界の事。クラブや球団にとっては、死活問題だから、ある程度収束した状況で感染対策をしての開催はありなのかもしれない…
しかし、ソウルではまたクラスターの発生が報道されている。特効薬やワクチンがない限り、第2波、第3波は来るのだろうな…
では、我々少年団は、緊急事態宣言が解除され、学校が再開し、管轄協会からの活動休止が解除されて活動再開となるのだろうが。
しかし、我々はプロではない…
感染リスク対策をした上での活動で、本当に安全を担保し、再開出来るのだろうか…
試合だって、満足なトレーニングだって出来ないのではないだろうか…とても悩ましい…
活動再開を望みつつも、今は感染拡大収束の為に、やれる事をしていくしかない事に変わりはない。