昨夜からの雨、台風🌀15号の影響で本日の活動は中止😓 Cチームの招待大会、A·Bチームのトレーニングも出来なかった…明日はやれるかな!
ところで今、少年サッカーは8人制で行われている。我が団は、同学年で8人揃っているのは、3年生のみ…Aチームは6年、5年で編成。Bチームも5年生の大会には、5年、4年で、4年生の大会には、4年、3年でチームを編成している。2年生、1年生は、3年生と活動を共にしている。
そういう意味では、試合を経験する機会は多い。プレーしなければ上達しないし、上の学年とプレーする事で、学ぶ事も多い。その反面、チーム内の競争というものがない…つまり、いつでも試合に出れるという安心感が、謙虚さや向上心が育めない…競争があって、仲間同士で、お互いを高め合う雰囲気のあるチームは、子供達が勝手に上手くなって行き、良い成績も出ていた!
最近、公式戦が続いたので、試合会場で他団の代表者やコーチ達と話す機会が多かったが、いろんな方に「別所は最後は作ってくるよね、CやBではそれ程ではなくても、Aチームで結果を出すイメージがある、育成が上手い団だよね」と言われたのがとても嬉しい事だった!
コーチが持ち上がりで指導する事をうちの団はしていない。低学年、中学年、トップチームと担当コーチが毎年、その年代にあった指導をする。その積み重ねで子供達が成長していく事が狙い!
そこに更に大切なのが、保護者がご家庭で子供へ何を伝えているか!私が一番伝えて欲しい事は、「謙虚」「向上心」「感謝」だ!何かに取り組む上で、それがあれば必ず子供達は、正しく、大きく成長すると思っています!
『サッカーの試合とは絶対に一人では成立しない』 イビチャ・オシム
『調子の悪かった選手は許せるが、努力をしない選手は絶対に許せない』 ペップ・グアルディオラ
『努力すれば報われる?そうじゃないだろう。報われるまで努力するんだ!』 リオネル·メッシ
『何かを必死でやりたいと思えば、道は開けていくものだ』 デビット・ベッカム
『今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない』 ロベルト·バッジョ
『僕にスランプはない。あれは一流選手がなるもの。得点ができないのは、ただ未熟なだけ。スランプといえば逃げることになる。だから、まず自分の力がないと認める』 中山雅史
『テクニックは人から教わることができる、でもハートは自分で鍛えるしかない』 ラモス瑠偉
『何を目指すかという思いを、自分の中ではっきり持っているか』 小野伸二
『一年後の成功を想像すると、日々の地道な作業に取り組むことができる』 本田圭佑
『常に俺はね、「絶対に最後みとけよ」と思っている。今は負けているかもしれないけど、コツコツと差を縮めて絶対に追い抜いてやるという気持ちは中学校の頃から持っている』 香川真司
『愚痴だけでなく負の言葉は全て、現状を捉える力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。心を正しく整えるためにも、愚痴は必要ない』 長谷部誠
『少年団活動に取り組んでいる子は、それだけでまずは他の子の先を行っている』 団長 富岡義行
皆んなで子供達の成長を応援しましょう!