以前、このブログに書いたが、活動自粛期間の取り組みとして埼玉新聞の「がんばれ!アスリート 僕らが応援」の作文を課題としたが、応募した子供達の作文が、埼玉新聞紙面に掲載され始めた📰
中々、しっかり書けている。新型コロナウイルス禍でサッカーが出来ない思い、どんな気持ちで日々を過ごしているか等が綴られている。
Jリーグが中断となって、ボーイズマッチがプレー出来なくなってしまった事…😥でも、気持ちを切らさず、再開を心待ちにしている。
好きな浦和レッズの選手達へ向けたメッセージ📢
プロの選手達から子供達は夢や憧れ、目標をもらっている! 槙野選手の力強いプレーが好きだという子もいた。
プロサッカー選手の動画で元気をもらい、出来る範囲のトレーニングをしている事。
「コロナに負けるな!」とプロ選手への応援メッセージを送り、自分にも言い聞かせている。
延期になったオリンピック選手達への期待、応援の言葉、そして自身の決意も綴られている。
子供達は、それぞれ感染予防にしっかり取り組み、活動再開へ向けて、今出来る事を考え、我慢と努力をしている。
一日でも早くサッカーがやりたい! 試合をしたいと思っている。今までの日常がどんなにありがたかったかも感じている。
この活動自粛中に感じた事を、活動再開した時に行動で示してもらいたいな。
先週、感染リスク対策を徹底して、ドイツブンデスリーガが再開したが、無観客での再開…普通の状況からは程遠い…
埼玉も、週明けにも緊急事態宣言が解除されそうだが、まずは学校の再開、通常の学校生活が送れるようになるのを待ちたい。その上でのサッカーだ。今までのサッカー活動は行えるのだろうか…
ユニフォーム着て、マスクしてなんて、普通じゃないよね…😢
スポーツをやってる身としては、夏の高校野球、球児の夢、甲子園の中止はショックだった…
とは言っても、医療従事者の方々は、日々感染のリスクと闘いながら、医療活動を行って下さっている。
我々も感染リスク対策を取りながら、再開後の活動をどう実施していくのかを考え、準備をしていかなければと思っているところだ…