建国記念の日、A(6·5年生)チームは、堀崎グランドでさいたま市北部卒団大会敢闘賞トーナメント一回戦、大宮春岡さんとの一戦に挑んだ!
最高の天気、最高のピッチだ!準備も万端だ!
主力の女子が1名発熱でプレー出来ない…
みんなで次に繋げようぜ!勝利を目指して、キックオフだ!さぁー、行こう!
前半、立ち上がり落ち着いてる、慌てずに繋ごう。我がチームのペースで進んでいる。よし、いいぞ!セットプレーのチャンスを生かそう!
うーん、合わない…混戦!決められない…
前半、0-0で折返し。ペースは握っているが、ファイナルサードでのアイデアが足りない…
切り替えて行こう!行ける、チャンスは必ず来る!
後半、立ち上がり、おいおい、ペースを握られてるぞ!もっと前から行こう!プレッシャーがかけられてないぞ!身体を張ろうぜ!
お母さん、お父さん達の声援が逆サイドにいる私の所まで聞こえてくる。なんて素晴らしい雰囲気だ!子供達のプレーは、大人の気持ちも熱くしてくれる!頑張れー!
この展開だと1点でいい、何とか1点欲しいー!
タイムアップ!0-0、PKかよー☹️ このチームPK弱いからなー…ダメダメ、私がネガティブになっては。子供達を信じて祈るしかない🤔
キャプテン、いいぞ!しっかり蹴ったぜ👏
さぁー、続こう!
我がキーパーもナイスセーブだ!いいぞ!
最高だー!
だが……
結果···残念… 敗退、悔しいなー、何だか呆気ない終わり方だったな…
大宮別所 0-0 大宮春岡 PK 2-4
PK…勝てないなー😞
長いこと、子供達のプレーを見てきてるが、PKを蹴るって、勇気がいる。子供なりに相当のプレッシャーを感じで蹴っているのだろう。
止められた子を決して、責められない。
6年生にとって最後の公式戦を見てきて、全てが1点差、もしくは0-0の試合。良く戦ったよ。
でも、足りないものがあったから、勝利がなかった訳だ。そこを見つめ直そう。そこに成長の答えがある。
6年生、卒団まで1ヶ月半。残りの招待大会を思いっきり楽しんでプレーしよう!楽しいサッカーで6年間を締めくくろう!
5年生、オフザピッチの行動を見つめ直して、トップチームとして、恥ずかしくない活動にして行こうな!
このチーム、勝たせてやりたかったー…